ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「優秀な生徒が多いと思う四国地方の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
独自のカリキュラムやコースを設け、生徒の進路希望などに合わせた指導を行っている私立高校には、その生徒たちの優秀さで知られる学校も少なくありません。四国地方にある私立高校の中で、「この高校は優秀な生徒が多い」と選ばれたのはどの高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
第2位は、得票率11.2%の「大手前高松高校」でした。香川県高松市にある大手前高松高校は、1957年に大手前丸亀の高松分校として開校した歴史を持つ、中高一貫校です。これまで1万人を超える卒業生を送り出してきました。
県内有数の進学校として知られる同校では、難関国公私立大学を目指す「未来探究iコース」をはじめ、4つのコースを用意。それぞれのコースで生徒一人ひとりの進路目標に合わせたサポートを行っています。
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第1位は、得票率15.0%の「愛光高校」でした。1953年にミッション系の男子校として創立した歴史を持つ、中高一貫校です。2002年に男女共学化となって以降、2021年には新校舎を竣工し、2024年には女子寮を建築するなど、学校施設を充実させてきました。
同校では、英語・数学・国語の3教科を基礎教科として重視。さらに、受験だけではなく人生の目標を持たせる手助けとしての進路教育にも力を入れており、各界で活躍する卒業生の有志が自身の職業や研究について語る「LOB BANK(Lecture by O.B.)」などの取組みを行っています。
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