
登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力のほか、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年7月10日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:アウトドアプロダクツ「アウトドアシューズ」
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一般的なスニーカーのようなシンプルなデザインを採用しており、アウトドアからタウンユースまで幅広く使えるトレッキングシューズ。カラーはベージュ、ブラック、ブラウン、ネイビーの4色から選択できます。
水深4cm、約6時間の防水性があるので、にわか雨など突然の天候変化にも対応できます。底面にはラバー付きアウトソールを搭載し、一定のグリップ性を確保しています。
また軽量設計かつ屈曲性も備えており、スムーズな足運びをサポートしてくれます。4Eの幅広モデルで、足元にゆとりがあるのも特徴です。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M047WS メンズ」
ミドルカットタイプのトレッキングシューズ。くるぶしが隠れる程度の高さのモデルです。水深4cmまで、約6時間の防水性を備えており、雨や水たまりなどからの浸水を抑えてくれます。
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アウトソールには地面をグリップする多数のラグが配置されているほか、ガラス粒子を使うことでぬれた路面でも防滑性を発揮し、安全に歩けるよう設計されています。
歩行時にケガをしないようつま先は丈夫な作りかつ4Eの幅広設計。かかとには反射材が付いており、夜間の視認性を高めます。カラーはブラックとブラウンの2色から選択可能です。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:HI-TEC「HT HK044 AORAKI TREK WP」
透湿防水テクノロジー「DRI-HI Light」を採用したトレッキングシューズ。外部からの浸水を抑えつつ、内部の蒸れを軽減し、雨の日でも快適な履き心地をキープしてくれます。
また抗菌防臭性を備えており、銀イオンの抗菌作用で、嫌な臭いの発生を抑制します。蒸れや臭いが気になる夏場に活躍するモデルと言えるでしょう。
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アウトソールには耐久性やグリップ性のある耐摩耗ラバーを採用。衝撃吸収性も備えており、長時間の歩行でも足に負担が掛かりにくくなっています。ミドルカットタイプのモデルで、カラーはブラック/グレーとネイビー/ベージュの2パターンから選択可能です、
●「5000円以下で買えるトレッキングシューズ」売れ筋ランキング:トップ10
10位:スタートレーディング「トレッキングシューズ GREENWICH POLO CLUB PC9885 メンズ」
9位:HI-TEC「スニーカー AORAKI CLASSIC LO WP」
8位:HI-TEC「HT HK044 AORAKI TREK WP」
7位:エドウィン「トレッキングシューズ ローカット EDM9809」
6位:HI-TEC「HT HK045 AORAKI 2 WP」
5位:ラドウェザー「トレッキングシューズ ドイツのはっ水・防汚」
4位:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M046WS メンズ」
3位:HI-TEC「HKU13 AORAKI CLASSIC WP」
2位:アウトドアプロダクツ「アウトドアシューズ」
1位:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M047WS メンズ」