JRA通算1300勝を達成した松山弘平騎手(c)netkeiba 12日、小倉競馬場10Rで行われた八女特別(3歳上・牝・2勝クラス・ダ1700m)で、1番人気ルフトクス(牝4、栗東・杉山佳明厩舎)が第1着となり、松山弘平騎手(栗東・フリー)はJRA通算1300勝を達成した。
松山弘平騎手は1990年生まれ。20年の三冠牝馬デアリングタクトや、今年のNHKマイルC覇者パンジャタワーなどとのコンビで重賞72勝(中央51勝、地方21勝)を挙げている。
【松山弘平騎手のコメント】
「1,300勝のリーチがかかっていたのは気付いていたので、今日中に達成できてホッとしていますし、良い馬にもたくさん乗せてもらえて感謝しています。1,300勝を達成することができて本当に嬉しいですが、まだまだ勝てるように頑張りたいです。小倉競馬場はデビューした競馬場ですし、大好きな競馬場ですので、今年も頑張りたいです。暑い中での競馬が続きますが、これからも応援よろしくお願いします」
(JRAのホームページより)