＜冷たい義母は元カノ優先＞元カノは未練ナシ！真実を知った彼の反応に「やっぱり…」【第4話まんが】

私はマリナ。シングルで5歳の娘リンゼを育てています。彼氏のヨウスケとの子を授かっていて、現在妊娠8ヶ月。けれどヨウスケはなかなかご両親に挨拶させてくれなくて、結婚の予定が延びつづけています。お義母さんは私との結婚を認めず、ネイルサロンを共同経営している元カノのエミさんと復縁させたい様子。しかしエミさんに会ってみると「自分も近々結婚する」と言われ、まったくその気はないことがわかりました。私はヨウスケにそのことを伝えます。

エミさんが近々結婚すると伝えると、ヨウスケはとんでもなく驚いていました。エミさんがまだ自分のことを好きなはずだと思い込んでいたのでしょう。勝手に復縁を企んでいたお義母さんといい、とんだ勘違い親子です。


私はヨウスケに詰め寄ります。もうすぐ生まれてくるお腹の子のために、一刻も早く結婚したいと……。ヨウスケはその場ですぐ実家に連絡を取りました。そして週末お義母さんが家にいる時間に約束し、挨拶に行くことになりました。


エミさんの結婚が決まっていることを伝えると、ヨウスケはひどく動揺していました。ヨウスケは元カノのエミさんがまだ自分のことを好きだと勘違いしていたのです。ヨウスケ親子の勘違いで、私がどれだけ振り回されたか……。私が思い切って動かなかったら、このまま結婚できずに出産となってしまったかもしれません。
私はヨウスケの実家への挨拶の日取りをすぐに決めるか、それができないならお義母さんの意向は無視してさっさと婚姻届を出してほしいと迫りました。ヨウスケが心から反省してくれたと信じたいです。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・motte　作画・はなめがね　編集・井伊テレ子

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