多様な味わいや手軽な価格帯で私たちの食卓を支える中華・ラーメンチェーン。近年、味の進化やサービスの向上を背景に、評価を上げているチェーンも少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「近年評価が高まっていると思う中華・ラーメンチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西在住者から支持を集めたのは、どの中華・ラーメンチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率6.0%の「一蘭」でした。福岡県福岡市博多区に本社を構え、2025年3月時点で国内に81店舗、海外に8店舗を展開するラーメンチェーンです。とんこつラーメンのおいしさを追求するため、メニューを「天然とんこつラーメン」1本に絞り込んでいます(一部店舗ではとんこつ不使用のラーメンなども提供)。
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唐辛子をベースにした「赤い秘伝のたれ」をはじめ、周りを気にせずラーメンが楽しめる「味集中カウンター」などの独自のサービスが魅力です。自分の好みを伝える「オーダー用紙」は、日本語だけでなく、英語・韓国語・中国語にも対応しています。
第1位は、得票率6.4%の「天下一品」でした。京都府京都市左京区に総本店を置く、1971年創業のラーメンチェーンです。2025年7月8日時点で全国に200店舗を展開しています。
「飲むスープ」ではなく「食べるスープ」と称される、さまざまな野菜を加えて作られたポタージュ状の濃厚な「こってり」スープが自慢です。メニューは代名詞ともいえる「こってり」のほかに、透明感がありながらコクとうま味が感じられる「あっさり」、こってりのコクとうま味を限界まで追い求めた「こってりMAX」なども用意しています。
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