「10年以上給料が上がらない。人間関係がきつい」 社会人になって絶望した人々のリアルな声

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2025年07月14日 06:10  キャリコネニュース

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社会人として目標や希望を持って働き始めたはいいものの、現実は厳しかった――。ITエンジニアの30代男性(東京都/年収300万円)は、「どれだけ頑張っても給与が上がらない」と社会人になって絶望したことを明かした。その上、恐ろしい出来事まであったそう。(文:長田コウ)

「現場の人にそそのかされ契約更新時に保留にしたら解雇直前まで勝手に進められた」

結局解雇にはならなかったようだが、油断していたらそのまま切られていたのだろう。

「思っていた以上に社会に貢献している実感がない」

営業職の40代男性(三重県/年収350万円)の職場は「パワハラやサビ残などブラックがかなり横行」していたそう。辛い境遇をこう綴っている。

「給料が10年以上同じ会社で働いても思ったように上がらなかった。人間関係がきつい」

奈良県の20代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収600万円)は、入社の前と後のギャップに苦悩したそう。

「思っていた以上に社会に貢献している実感がない」

他にも、「成果やノルマを定義することへの反発が強い」と不満に思っていることを明かし、投稿を結んでいる。

キャリコネニュースでは「社会人になって絶望したこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/17IWLU9V

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