「どんだけ吸うねん!」たばこ休憩で行方不明になる上司に「煙にまかれてるのでしょうか?」と呆れる女性

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2025年07月14日 06:10  キャリコネニュース

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たばこ休憩の是非は毎回意見が分かれるところだ。喫煙者と非喫煙者はそれぞれどのように考えているのだか。投稿を寄せた40代男性(事務・管理/神奈川県)は喫煙者で、職場では「自由に喫煙休憩ができる」と語る。

「喫煙者は休憩が多いといった批判が多く聞かれるが、席に座ってれば仕事をしているという話ではないと思う。喫煙所での雑談や情報共有も仕事に有益。非喫煙者は喫煙者を批判するのではなく、嗜好の多様性を認めた上で、自身の成果創出に目を向けるべき」

男性は自身が生産性高く働いているという自負があるようだ。ちなみに年収は1000万円だという。(文:西荻西子)

喫煙室や喫煙所は数年前に職域内でほぼ全廃、という職場も

50代女性(事務・管理/和歌山県)は、以前は喫煙していたが現在は吸わない。現在の職場にはたばこ休憩があり、「どんだけ吸うねん!と突っ込みを入れたくなるぐらい(喫煙者は)行きます」と明かした。

「たばこ休憩中に、行方不明になる上司もいます。煙にまかれてるのでしょうか?」

女性はユーモアを交えつつ、上司の度重なる離席に呆れているようだ。

一方、非喫煙者の60代男性(技能工・設備・交通・運輸/神奈川県)の職場にはたばこ休憩がない。

「休憩時間と休憩室はありますが、喫煙室や喫煙所は数年前に職域内でほぼ全廃になりました。なくなって本当に良かったと思います」

と喫煙できなくなるのは歓迎のようだ。

※キャリコネニュースでは「たばこ休憩について思うこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/UO4Y7MO8

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