
園内でのお友達への嫌がらせ行為が続く場合は、先生に注意してもらおうと苦情を入れる保護者も多いのですが、オウスケくんの行動は改善されません。

オウスケくんは先生から注意されると素直に「ごめんなさい」と言います。そうなると、謝られた方は「いいよ」と許すのが定番の流れのようになっています。これが私から見て厄介だなと感じている部分なのです。

「ごめんなさい」からの「いいよ」という流れが定番になってしまい、オウスケくんは反省もせず言葉だけの謝罪になってしまっている状態なのです。エナの中には許せない気持ちだけがずっと溜まり続けているのです。エナはオウスケくんと関わらないように仲良しの女の子たちと遊ぶ対策をとっていますが……最近では他の問題も起こっているようです。

エナはしょっちゅうオウスケくんに「いじめられた〜」と言って、ストレスを溜めています。
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エナの中には許せない気持ちだけがずっと溜まり続けています。これ以上ストレスを溜めないためにオウスケくんを遊びに入れたくないようですが、今度はエナが「仲間はずれは良くない」と、先生から注意されるようです……。
くりかえし意地悪をして反省しないオウスケくんへの接し方でストレスが溜まるエナを見守る日々ですが、どう対処するのが良いのでしょうか。
原案・ママスタ 作画・カヲルーン 編集・横内みか
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