【阪神】才木、高橋、大竹ら盤石先発陣が甲子園で指名練習 チーム防御率12球団唯一の1点台 

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2025年07月14日 12:01  日刊スポーツ

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練習を終え、阪神高橋(左)は村上と引き揚げる(撮影・西尾就之)

阪神の先発投手陣が14日、甲子園での投手指名練習を行った。


高橋遥人投手(29)や大竹耕太郎投手(30)、才木浩人投手(26)ら6投手が参加。キャッチボールを終えた後に内野での投手ノック。その後は才木と大竹がマウンドを使った投球練習を行うなど、各自で調整を行った。


現在、首位を走るチームの防御率は1・95。2点台を切っているのは両リーグで阪神だけだ。前日13日のヤクルト戦で5カード連続で勝ち越しを決め、2位巨人と9・5ゲーム差をつけて独走中。盤石の投手陣が、球宴までの前半戦でラストスパートをかける。


甲子園での練習にはほか、伊藤将、伊原、村上も参加した。

このニュースに関するつぶやき

  • 85試合消化しての1点台。ホントに凄い投手陣。特に凄いのが被本塁打数。18本だもんね。阪神のピッチャーがホームランを打たれたところを見た人は、ある意味でラッキーかも。
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