写真 ウィーンを拠点とするバッグブランド「サガン ヴィエンナ(SAGAN Vienna)」が、東京・世⽥⾕のセレクトショップ「フェアンヴェー(fernweh)」でポップアップストアを開催する。期間は7⽉19⽇から8⽉3⽇まで。
サガン ヴィエンナは、ウィーン応⽤美術⼤学出身のターニャ・ブラダリッチ(Tanja Bradaric)と⼤前太郎が2016年に設立。イタリアとスペインのタンナーの革を使用し、製造はハンガリーを中⼼に、ナイロン製品は⽇本、編みバッグはインドなど地域の技術に根ざした物作りを展開している。ブランド名は、20世紀初頭にパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)など多くの芸術家が拠点とした、フランス・パリの「左岸」エリアに由来。同ブランドのデザインの基盤となる独⾃性と創造性を表現したという。
同ポップアップは、フェアンヴェーのオーナー 溝口翼氏との長年の親交から実現。⼈気の定番モデルを中⼼に、シグネチャーである「Pazar」シリーズを豊富に展開する。
■SAGAN Vienna Popup Store at fernweh期間:2025年7⽉19⽇(⾦)〜8⽉3⽇(⽇)会場:fernweh所在地:東京都世⽥⾕区梅ヶ丘 1-33-9 201号時間:13:00〜18:00定休⽇:⽔曜⽇、⽊曜⽇公式インスタグラム