橋岡大樹(写真は2024年11月のもの) [写真]=Getty Images 今夏スラヴィア・プラハ(チェコ1部)に加入した日本代表DF橋岡大樹が、プレシーズンマッチでゴールを記録した。
今夏に2シーズン連続で降格となったルートン・タウン(イングランド3部)を離れた橋岡は、昨シーズンのチャンス・リーガ(チェコ1部リーグ)王者であるスラヴィア・プラハに完全移籍で加入した。
20日に新シーズンの開幕を迎えるなか、スラヴィア・プラハは13日にディナモ・ドレスデン(ドイツ2部)とのプレシーズンマッチを実施。ベンチスタートとなった橋岡は61分から途中出場を果たすと、3−0で迎えた65分にロングスローから流れてきたボールを左足ボレーで合わせてゴールに流し込み、得点を挙げた。
なお、その後2失点を喫したものの、4−2で勝利を収めたスラヴィア・プラハは、プレシーズンを6戦6勝で終えている。20日に行われるチャンス・リーガ第1節ではフラデツ・クラーロヴェーと対戦する。
【動画】橋岡大樹が左足ボレーで得点をマーク!
🎌 HOME DEBUT = FIRST GOAL 🎯
Hashi si pořádně užil první zápas v Edenu ✨ pic.twitter.com/41lBUBHzZO— SK Slavia Praha (@slaviaofficial) July 13, 2025