元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さん(36)が11日までに、インスタグラムを更新。
買取大吉バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会を振り返り、日本でファイナルラウンド(R)した日本勢の激闘をたたえた。
狩野さんは観戦する姿やマイクを持ってリポートする姿などを投稿。
「新生JAPANになって初めて日本のお客さんの前で戦った4試合でしたが、終始リードして逃げ切るセットがあったり、終盤での大逆転があったり、色んなセットの取り方、勝ち方を見せてくれました」と総括。
「特に今大会初スタメン&替わって入った選手の活躍というのも光るものがあり、試合を見ている側からするとよくあの場面で急に出されて普通にプレーできるなぁ、まだ若いよね? 初招集だよね? となるシーンが沢山ありました」と、若手の躍動にも驚かされたようだった。
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「もちろんいつ使ってもらってもいいように選手達は準備をするのですが、なかなかコートに立ってすぐに結果を出すって難しいものです。厳しい局面でしっかりと活躍できる。今回目の前で見させてもらって改めて凄いなと思いました」と後輩の迫力あるプレーに感服。
23日からは、ポーランド・ウッジでファイナルRが開幕する。
「しっかり休んで、決勝ラウンドまた頑張ってもらいましょう。皆さんも引き続き応援よろしくお願い致します。16日からは男子が開幕」と締めくくった。
この投稿には、元女子日本代表の迫田さおりさんも「男子も楽しみ」と反応。フォロワーも「楽しいレポートありがとうございます。今週は男子の応援頑張ります」、「ブラジル強かったですね」などの声が寄せられた。
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