【地元の60代以上が選ぶ】近年評価が高まってると思う「長崎県の高校」ランキング! 2位は「青雲高校」、1位は?

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2025年07月14日 21:10  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:写真AC)

 無人島を含め、1479の島々を有する長崎県。長崎県教育庁高校教育課は2024年度から離島留学制度のサポート体制を整えるなど、高校教育においてさまざまな取り組みを行っています。


【画像:ランキング12位〜1位を見る】


 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長崎在住の60代以上を対象に「長崎県の高校で近年評価が高まってると思うのは?」というテーマでアンケートを実施しました。


 地元である長崎県に在住の60代以上の人から「近年評価が高まってると思う」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!


第2位:青雲高校

 第2位は「青雲高校」で、得票率は16.7%でした。西彼杵郡時津町に位置する青雲高校は1975年に開校した私立高校で、青雲中学校からの6カ年一貫教育システムを採用しています。


 青雲高校では2年次に文理選択を行った上で高校の課程を終了させ、3年次には演習中心の授業や志望校別の授業を行い、大学受験にそなえるのが特徴。また、名門パブリックスクール・イートンカレッジが主催する夏季語学研修に毎年参加。英国の伝統や文化に触れ、国際理解を深めることで国際社会を生きる人材育成に努めています。


第1位:長崎西高校

 第1位は「長崎西高校」で、得票率は18.1%でした。長崎市竹の久保町に位置する長崎西高校は、1858年に創立された英語伝習所をルーツとする県立高校です。


 長崎西高校では2年次に文理選択をする普通クラスと理系の難関大学・学部を目指す理系コース、3年次には東京大学などの最難関大学を志望する生徒を対象とした文理融合クラス、国公立大学医・歯・薬系の志望者を対象としたメディカルクラスといった、幅広いクラス編成を行っているのが強み。2005年からはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、2020年度から第4期に突入しました。



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