インテリア最新トレンド、1位「IKEA」に韓国ブランドが迫る勢い – 人気のスタイルは?

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2025年07月15日 15:50  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
Bucketplace Japanはこのほど、「最新のインテリアトレンド調査」の結果を発表した。調査は、運営する韓国発のインテリアアプリ『Ohouse(オーハウス)』のアプリおよびWebサイトにおけるユーザーの検索傾向から分析している。


2025年、最も検索数の多かったインテリアアイテムは、2024年と変わらず1位「ラグ」、2位「ソファ」という結果に。また、テーブル関連のキーワードが順位を上げ、3位「ローテーブル」(2024年5位)、5位「サイドテーブル」(同10位)、6位「ダイニングテーブル」(同8位)とニーズが細分化されているよう。


スタイル部門では、定番の「ミッドセンチュリー」が1位、「カラフル」が2位と、2024年から順位を変えず人気を維持。また、「和モダン」が昨年15位から4位へ、「ジャパンディ」が昨年17位から6位に上昇するなど、和の要素を取り入れたスタイルが大きくランクアップした。


空間部門では、「キッチン」が1位をキープ。ただし、類似キーワードである4位の「寝室」と8位の「ベッドルーム」を合算すると、「寝室」関連のキーワードが「キッチン」を抜き実質トップに。


ブランド・商品名部門では、韓国ブランドが「IKEA」を追い越す勢いで急上昇。2024年は「IKEA」「ニトリ」「無印良品」のブランド3強が検索上位を占めていたが、2024年10月のOhouseコマースオープン以降、2位以下の順位が激変。



昨年95位の「rareraw」が2位に、昨年80位の「MARKET B」が3位となったほか、昨年100位外から4位「46month」、5位「LOFA Seoul」、6位「FLOPY」、7位「ONHEUK」、8位「REPEAT」、10位「Rugly」と韓国ブランドがジャンプアップ。今回調査では、トップ10中、韓国ブランドが8つもランクインした。(CHIGAKO)

このニュースに関するつぶやき

  • ネットの検索数か?また上底じゃねーのか?聞いたこともないブランドだな。
    • イイネ!8
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