ビュリー「ユイル・ドゥ・サヴォン」に新作が登場　植物や旅をイメージした5種の香り

　「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー（OFFICINE UNIVERSELLE BULY）」（以下、ビュリー）が、リキッドソープ「ユイル・ドゥ・サヴォン」（190mL 7260円）から新たな香りを7月18日に発売する。

　ユイル・ドゥ・サヴォンは、オイルのような使い心地と高い洗浄⼒を兼ね備えたハンド＆ボディ用リキッドソープ。濡れた肌に直接塗り、乳化させながら使用し、しっとりとした洗い上がりに仕上げる。
　新作は、5つの香りをラインナップ。植物学者の情熱と好奇心から着想を得た香りのコレクション「レ・ジャルダン・フランセ」から、レモンのように爽やかなヴァーベナとパウダリーなホワイトムスクが溶け合う、みずみずしいフローラル調の「ヴェルヴェーヌ・デザンド・エ・バジリック・ドゥリュ」と、陽光を思わせるインカ原産のトマトに、柑橘やベルガモット、ローズマリーの茎の香りを加えた「グロゼイユ・ドゥ・スカンジナーヴ・エ・トマト・デュ・ペルー」の2種を展開する。
　ユニバーサルな⾹りで夢想へと誘う「クラッシック」コレクションからは、パチュリやアイリス、インセンスにレモングラスとオレンジブロッサムを効かせた「イリス・ドゥ・マルト」、ジャスミンやローズ、ベルガモットがミルラと重なり、マグノリアとチュベローズが包み込む「ミルラ・デリトレー」、ジャスミンとマンダリンのフルーティーなブーケにアンバーの甘い余韻を添えた「アンブル・ドゥ・マダガスカル」の3種を揃える。

■オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー：公式オンラインストア