【阪神】中野拓夢が唯一の打率3割超えでリーグトップ 2位は岡林、3位ファビアン トップ5は

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2025年07月16日 14:09  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

阪神中野拓夢(2025年6月26日撮影)

阪神中野拓夢内野手(29)が、リーグ唯一の3割超えで打率リーグトップをキープした。犠打、出塁率もトップに立つ。


15日の中日戦は4打数無安打に終わり、打率は3割1厘に下降したが、2位の中日岡林勇希外野手(23)も無安打に終わった。


試合開始前時点で3位だった阪神近本光司外野手(30)、4位だった広島サンドロ・ファビアン外野手(27)も無安打だった。


パ・リーグでは、オリックス太田椋内野手(24)が、楽天戦で3安打猛打賞をマークし、打率3割2分0厘8毛でリーグトップに浮上した。


2位は、打率3割2分0厘6毛で楽天村林一輝内野手(27)がつけ、3位は故障で離脱中のオリックス西川がつける。


「投高打低」と言われる中、セ・リーグの3割超えは阪神中野だけで、パ・リーグはオリックス太田、楽天村林、オリックス西川の3選手が3割を超える。


15日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。


◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)


1位 中野(阪神) 3割1厘


2位 岡林(中日) 2割9分7厘


3位 ファビアン(広島) 2割9分2厘1毛6糸


4位 近本(阪神) 2割9分2厘1毛3糸


5位 佐藤輝(阪神) 2割8分6厘


◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)


1位 太田(オリックス) 3割2分0厘8毛


2位 村林(楽天) 3割2分0厘6毛


3位 西川(オリックス) 3割1分4厘


4位 柳町(ソフトバンク) 2割9分7厘


5位 杉本(オリックス) 2割9分2厘

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