「どこのドレス？」真美子さん　レッドカーペットで披露した話題沸騰のオレンジドレスの「最有力ブランド」

「ピーチの色で、桃の色で妻が選んだと思うので。何個か選択肢があって、そのなかから僕が選びました」

7月15日（日本時間16日）、ドジャースの大谷翔平（31）がMLBオールスターゲームを前に開催された恒例のレッドカーペットショーに登場。

昨年と同じく妻・真美子さんと手をつないで歩き、仲睦まじい姿に注目が集まった。大谷といえば、今年4月に第1子となる女児の誕生を報告。今年のレッドカーペットは、真美子さんにとって出産後初めての公の場となった。

レッドカーペットはジョージア州のアトランタ市内で開催されたこともあり、大谷夫妻は同州の名産品である桃をイメージしたファッションを選んだようだ。

大谷は水色のスタンドカラーシャツに、ネイビーのダブルスーツをコーディネート。真美子さんは淡いオレンジのロングスカートを着用し、大谷のジャケットのボタンやポケットチーフの色味とリンクしていた。

メディアのインタビューでファッションについて質問された大谷は、「今日は妻の色に合わせて、僕が選んだという感じなので。僕メインではなくて、そっち（妻のファッション）メインで考えました」とはにかんで説明。真美子さんのドレスについても、冒頭のようにコメントしていた。

真美子さんのドレスアップ姿にファンも色めき立ち、SNSやネットでは《真美子さんの身体のライン拾いにくいドレスが今っぽくてすごく素敵》《産後で凄く忙しい時期だろうに、気品しかない…すっごい真美子さん綺麗》《真美子さんのオレンジドレス めちゃくちゃ似合ってる〜メイクも濃いめでかわい〜》と絶賛の声が続々。

昨年のレッドカーペットでは、“ホワイトコーデ”が話題を呼んでいた真美子さん。肩の部分がシースルーになったノースリーブのパンツドレスを着用し、ネイルやサンダルも白で統一していた。

このとき、大谷は自身がアンバサダーを務めるブランド『HUGO BOSS』のブラウンスーツを着用。真美子さんが着ていたドレスも同じブランドだと報じられ、通販サイトでは約11万円の価格で販売されていた。

今年のレッドカーペットで真美子さんが着ていたオレンジのドレスも、どこのブランドの商品なのか関心が高まっている。

16日放送の『モーニングショー』（テレビ朝日系）でもレッドカーペットの様子は取り上げられ、番組に生出演した長嶋一茂（59）が真美子さんのドレスについて「特に女性の方は、このドレスはどこのメーカーだろう？と皆さん思っているでしょうね」とコメント。Xでも、《あれもbossのドレス？》《夫人のドレス　ブランドは？どこのドレスかなぁ…？》といった声が上がっていた。

あるファッション関係者は、真美子さんが着ていたドレスの“最有力ブランド”について、こう語る。

「大谷選手は昨年のブルー・ダイヤモンド・ガラやレッドカーペット、MVP発表時も『BOSS』のスーツを着用していました。真美子さんがブルー・ダイヤモンド・ガラで着用していたドレスは『エリー・タハリ』製だと報じられていましたが、レッドカーペットやMVP発表時などでは『BOSS』製のドレスやワンピースを着用していました。夫と公の場に登場するときは、ブランドをお揃いにすることを意識しているのかもしれません。

そんな真美子さんは、私服ではジーンズにパーカーといったカジュアルなファッションが多いといいます。バッグやニットといったアイテムも、リーズナブルなブランド『ZARA』の商品ではないかとたびたび話題になっていました。

真美子さんのファッションの傾向から見ると、いわゆるセレブのようなハイブランドは好まないように思います。今年のレッドカーペットで着ていたドレスのブランドは明らかになっていませんが、これまでの例にならえば『BOSS』である可能性が高いと考えられるでしょう」

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