【広島】交流戦明け初の1試合4得点で連敗ストップ、モンテロ2号で本塁打なしも7試合で止まる

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2025年07月16日 21:11  日刊スポーツ

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広島対DeNA 6回裏広島2死、左越え本塁打を放ったモンテロを迎える新井監督(中央)(撮影・加藤孝規)

<広島4−3DeNA>◇16日◇マツダスタジアム



広島が交流戦明け初めて1試合4得点を奪い、連敗を7で止めた。


1点を追う1回、大盛が安打と盗塁などで三塁に進むと、バッテリーエラーで同点に追いついた。3回は2死走者なしから中村奨、大盛の2者連続二塁打で勝ち越し、さらに小園も中前適時打で続いた。6回にはモンテロに5月17日阪神戦以来の2号ソロが飛び出してリードを広げた。チームにとっても、6日巨人戦以来の本塁打。連続本塁打なしも7試合連続でストップさせた。


1回に先制を許した先発大瀬良は、2点リードの4回に味方のミスからピンチを招いて失点。再び2点リードとなった7回にも1点を失って降板となった。代わった中崎が後続を断って、4勝目を手にした。

このニュースに関するつぶやき

  • なんでまだ大瀬良に投げさせるのだろう?と思っていたら、1500投球回だったのですね。
    • イイネ!4
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