7月15日(日本時間16日)、MLBオールスターゲームを前に恒例のレッドカーペットショーがジョージア州アトランタで開催された。
ドジャースの大谷翔平選手(31)は“トップバッター”の大役を務め、妻・真美子さんと手をつないで登場。2人が見つめ合って楽しそうに談笑する姿など、夫妻の仲睦まじい様子は多くのファンを感激させた。
今年のレッドカーペットはジョージア州アトランタで開催され、大谷夫妻のファッションには現地へのリスペクトが込められていた。
この日、水色のスタンドカラーシャツにネイビーのダブルジャケットをコーディネートしていた大谷。真美子さんは背中がざっくりと開いた淡いオレンジドレスを着用し、大谷のジャケットのボタンやポケットチーフの色味とリンクしていた。
「ジョージア州は“The Peach State”と呼ばれるほど、桃の名産地として有名です。大谷夫妻はジョージア州の桃をイメージして、レッドカーペットでのファッションを選んだそうです。大谷選手はメディアのインタビューで、“妻に合わせてコーディネートを選んだ”とコメントしていました。
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夫妻には今年4月に長女が誕生したばかりとあって、産後間もない真美子さんが登壇するかどうかはファンにとって大きな関心事でした。今年2月を最後に、真美子さんの姿はメディアで報じられていなかったので、以前と変わらない元気な姿にファンも大喜びだったようです」(スポーツ紙記者)
そんな真美子さんがドレスアップをして公の場に登場するのは、約1年ぶり。昨年7月にテキサス州で開催されたレッドカーペットでは、純白のパンツドレス姿が話題になっていた。
今年も披露した華やかなドレス姿に、Xでは《真美子さん美しすぎる 久しぶりに見れて嬉しいー》《真美子さんスタイル抜群すぎる、、、》と感激の声が相次いでいた。
そんななか、真美子さんをめぐって“ある動画”がSNSを賑わせていた。真美子さんのヘアセットを担当したと思しきスタイリストが、TikTokでその様子を公開していたのだ。
レッドカーペットでは、長い黒髪をフレンチツイスト風のアップスタイルにしていた真美子さん。このスタイリストが公開した21秒の動画では、黒いクロスをつけてサロンのドレッサーに座る姿が収められていた。スタイリストとは英語でコミュニケーションをとっていたのか、鏡を見ながら笑顔で会話をしたり、スプレーが振られているときには目をつむったりする仕草もあった。
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「真美子さんのヘアセットを担当した女性は、アトランタの美容室『J Gold Salon』でヘアスタイリストをしているフランチェスカ・ブラネセビッチさんだといいます。彼女はインスタグラムのストーリーズでも、真美子さんのヘアセットをした際の様子を公開。真美子さんが大谷選手とレッドカーペットで手をつないで歩いている写真には、《Hair by me》とテキストを添えており、嬉しそうな様子でした」(ファッション誌ライター)
めったに見ることのできない真美子さんのヘアセット動画。フランチェスカさんのTikTokやXには、ファンから歓喜の声が寄せられている。
《えー!珍しい!!真美子さんのバックステージ見れるなんて》
《凄い! まみこさん 堂々として雰囲気やわらか?》
《貴重なセットシーン 髪の毛も美しい》
《貴重な動画 真美子さんのアップヘアとてもエレガントで素敵でした》
《真美子さんのヘアスタイルすごく可愛いと日本でも評判でしたよ 素敵》
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