水上恒司＆木戸大聖＆綱啓永のインタビューも『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』特別映像

『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』より新たなティザービジュアルと特別映像が解禁された。また、公開日が12月5日（金）に決定した。

2021年に「マガジンポケット」で連載が開始され、累計発行部数800万部を突破した同名人気漫画を原作とした本作。実写化では、正義の不良軍団＜防風鈴＞のキャストとして、水上恒司が桜遥役、木戸大聖が楡井秋彦役、綱啓永が蘇枋隼飛役、JUNON（BE:FIRST）が杉下京太郎役、中沢元紀が柊登馬役、上杉柊平が梅宮一役を演じ、まさにいま、最旬を迎えるバラエティ豊かな俳優陣がこの大人気原作の実写化に挑む。

監督は萩原健太郎、脚本は政池洋佑が務める。

この度、新たに公開されたティザービジュアルは、水上演じる桜遥を筆頭に＜防風鈴＞のメンバーたちが立ち並び、風鈴高校の制服カラーであるグリーン一色にデザインされたクールな印象の一枚。

桜遥（水上）をはじめ、拳を握りしめ気合十分な楡井秋彦（木戸）、涼しげな表情を浮かべる蘇枋隼飛（綱）に加えて仁王立ちで佇む梅宮一（上杉）ら、これから闘いに赴かんとする主要キャストの勇ましい姿が映し出されている。

さらに解禁された新画像には、＜防風鈴＞たちの前に立ちはだかる、力の絶対信仰を掲げる最凶集団＜獅子頭連＞の姿が。グリーンの学ランで統一された防風鈴メンバーに対し、鮮やかなイエローのスカジャンに身を包んだ獅子頭連の大集団。一触即発の様相で向かい合い、まさに闘いの火蓋が落とされようとする1枚となっている。

併せて水上、木戸、綱による撮影直後のインタビュー映像と本邦初公開となるメイキング映像で構成された特別映像も解禁。

人気漫画の実写化という本企画に対して、大きな重圧の中で水上は、主人公・桜遥をどのような想いで作り上げていったか？　また、本作で何を大切にして臨んだか？　など、俳優陣の本作に懸ける真摯な想いが感じ取れる100秒間の特別映像となっている。

『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』は12月5日（金）より全国にて公開。





（シネマカフェ編集部）