夏季限定のスペシャルメニュー/提供画像【女子旅プレス=2025/07/17】東京都練馬区の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」では、2025年7月18日(金)から魔法動物や劇中アイテムをモチーフにした夏の新メニューの提供をスタートする。
【写真】「ハリー・ポッター」スタジオツアー東京お披露目、魔法界に迷い込み映画製作の裏側を学ぶ<体験レポ>
◆暑い季節にぴったり、スタジオツアー東京の夏季限定メニュー
夏だけのスペシャルメニューとして、映画「ハリー・ポッター」シリーズに登場するカラフルでかわいらしい魔法動物のピグミーパフをモチーフにしたかき氷ドリンクや、映画2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に登場したペチュニアおばさんのケーキをイメージした、イギリス発祥の伝統菓子トライフルが登場。
また、ハグリッドが魔法生物飼育学の教科書に指定した書物「怪物的な怪物の本」を再現したクルミ入りブラウニーや、ハグリッドのバースデーケーキがデザインされたカフェラテなど、見た目にもかわいらしく、わくわくするような4種類のフードとドリンクが並ぶ。これらはエントランス ロビーに隣接するフロッグカフェとフードホールで取り扱う。
そして昨年、期間限定で登場した「ハリーのバースデーケーキ(※)」(7月26日〜7月31日 ※6日間限定)が好評につき今年も登場。3〜4人でのシェアにピッタリなサイズのケーキはチョコレートスポンジでフランボワーズクリームをサンドし、映画に登場したハリーにとって初めてのバースデーケーキを再現している。
◆ドラゴンがスタジオツアー東京飛び出し街中に出没
現在、スタジオツアー東京にて開催中の特別企画「炎のゴブレット」では、映画4作目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で、ハリーと対決したドラゴンの模型が新たに登場。映画制作当時の模型の型から新たにモデリングされ、劇中そのままにまるで足元に展示される金の卵を守っているかのような活き活きした躍動感のある姿を見られるようになる。
今回『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年を記念し、イギリス国内を行脚したドラゴンが来日。日本でも、特別企画「炎のゴブレット」を盛り上げるべく、7月19日(土)から21日(月・祝)の期間中、テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES開催中のテレビ朝日正面に出没し、以降も日本数カ所を巡り、映画制作の魔法を楽しめるイベントを開催する。
来日するドラゴンは、作中に三大魔法対抗学校試合(トライウィザード・トーナメント)の第一の課題においてハリーと戦ったドラゴンであるハンガリー・ホーンテールで、ロンドンのスタジオツアーで行われている映画公開20周年特別企画「トライウィザード・トーナメント〜チャンピオン誕生の舞台裏〜」の開催に合わせ、職人たちの手で丁寧に制作されたもの。
ドラゴンは全長約7.6メートルにもなり、アニマトロニクスによって頭や目、口が動き、咆える姿がまるで映画から飛び出してきたような迫力だ。出没場所は、公式WEBサイトおよび公式SNSにて順次公開される。
◆自由研究にもぴったりな「サマー・ワークショップ」を今年も開催
イギリスで数々の受賞歴を持ち、映画制作の舞台裏を学べる画期的な学校団体向けプログラムである「エデュケーション・プログラム」を、一般向けにアレンジした夏の特別プログラム「サマー・ワークショップ」を、スタジオツアー東京で開催。
映画撮影におけるカメラアングルについて知ることができる「映画のカメラアングルを学ぼう」を一般向けに初開催し、夏休み期間中の8月21日(木)から8月24日(日)の4日間限定で、スタジオツアー東京のチケットを持つ小学生3年生から中学生の子どもを対象に無料で提供する。
ツアー体験はもちろん、クリエイティブな気づきや思考を持つきっかけ育む、夏の自由研究としてもうってつけのプログラムだ。(女子旅プレス/modelpress編集部
■ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター
所在地:東京都練馬区春日町1-1-7
アクセス:西武豊島線「豊島園駅」、または都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩5分
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