ポルフュロゲネトスの叔母のラッキーライラック(20年11月撮影、ユーザー提供:evangelionさん) 名牝ラッキーライラックの甥となるポルフュロゲネトス(牡2、美浦・矢嶋大樹厩舎)が、日曜福島5Rの2歳新馬(芝2000m)でデビュー勝ちを狙う。
ポルフュロゲネトスは父サトノダイヤモンド、母ライラックローズ、母の父Henrythenavigatorの血統。母はJRAで未勝利だが、叔母のラッキーライラックは17年の阪神JF、19年と20年のエリザベス女王杯、20年の大阪杯とGIを4勝している。
ここまで坂路とWを併用して、しっかりと乗り込まれてきた。そして1週前と今週のW追いにはレースでも手綱をとる戸崎圭太騎手が騎乗。上々の時計をマークしている。先々の大舞台に向けて、いきなりから結果を出してほしい。