画像提供:マイナビニュースJR東海リテイリング・プラスは17日、「青春18きっぷ」をモチーフにした各種グッズを7月28日から販売すると発表した。国鉄時代のデザインや雰囲気をモチーフにしたアイテムで、懐かしさと旅情を感じさせるラインアップとなっている。
今回発売されるグッズは、「青春18きっぷ」のロゴをデザインしたタオルハンカチ(770円)、表紙や券面をデザインしたロゴチャーム付きアクリルキーホルダー(表紙仕様・きっぷ仕様各990円)、スマートフォンに貼付できるワッペンモチーフステッカー(660円)、「青春18のびのびきっぷ風」および「青春18きっぷ風」メモ帳(各1,100円)の4種6アイテムとなる。
ECサイト「PLUSTA ONLINE STORE」で7月28日10時から、東海道新幹線品川駅構内の鉄道グッズ専門店「BLUE BULLET」で7月30日から、それぞれ販売を開始する。ただし、メモ帳2種について、「BLUE BULLET」での販売は後日になるとのこと。
開発担当者は学生時代、山陽本線の普通列車や夜行列車の快速「ムーンライト八重垣」での旅行を通じて「青春18きっぷ」の魅力を体感したと振り返る。「青春18きっぷとともに旅をした、あの時間をもう一度心に灯してほしいという想いを込めて、形にした」と語っている。(佐々木康弘)