【バレー】日本男子が23−25で第2Sも落とす 4連続得点で一時リードもその後連続得点奪えず

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2025年07月17日 20:36  日刊スポーツ

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日本対アルゼンチン 第2セット、アルゼンチンにポイントを許す日本代表(撮影・河田真司)

<買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会>◇第2日◇17日◇男子予選ラウンド第3週◇千葉ポートアリーナ



世界ランキング5位の日本が、同9位のアルゼンチンと対戦している。前回準優勝の日本は、ここまで予選ラウンド6勝3敗の4位。開催国中国と上位7チームによるファイナルラウンド(30日開幕、寧波)進出へ、1つでも多くの勝利を積み重ねたい。


セットカウントを先取されて迎えた第2セットも、第1セットと同じメンバーでスタートした。いきなり宮浦健人、石川祐希がブロックにかかる苦しい立ち上がりとなったが、4−5から石川のバックアタックやライトからのスパイクなど4連続得点で前に出た。しかし、11−10の場面で佐藤駿一郎がブロックされて追いつかれると、その後はサイドアウトの応酬となった。17−18で石川がブロックにかかると、先に20点台に乗せられた。その後も連続得点を奪えず、23−25で連取を許した。

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