【バレー】宮浦健人、大逆転の立役者に…チーム最多23得点の大暴れ「勝ち切れたのが大きい」

1

2025年07月17日 22:42  日刊スポーツ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

日本対アルゼンチン アルゼンチンに勝利し、写真に納まる甲斐(左)と宮浦(撮影・河田真司)

<買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会>◇第2日◇17日◇男子予選ラウンド第3週◇千葉ポートアリーナ



世界ランキング5位の日本が、同9位のアルゼンチンに3−2のフルセットで勝利した。


セットカウント0−2から逆転勝ち。予選ラウンド(R)通算成績を7勝3敗とした。8チームによるファイナルラウンド(30日開幕、中国・寧波)進出へ、大きく前進した。


オポジット(OP)宮浦健人(26=名古屋)はチーム最多23得点とけん引。「2セットを奪われた展開から勝ち切れた。代わった選手が役割を果たして、その結果で勝ち切れたのが大きい。まだまだ自分の中で『こうすればよかった』いう点はあるけど、チームに貢献できて良かった」とほほ笑んだ。


18日のブラジル戦へは「勝ちにいかないといけない。しっかり準備して臨みたい」と視線を向けた。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定