バレーボールのネーションズリーグ、男子日本代表（世界ランク5位）はアルゼンチン（同8位）にフルセットの激闘の末3ー2（23ー25、23ー25、25ー21、25ー23、15ー13）で逆転勝利を収めた。キャプテンの石川祐希（29）や�盒桐�（23）などの試合後コメント。※世界ランクは日本戦終了時点
【一覧】バレーボール2025年度日本代表選手＆『ネーションズリーグ』日程
■2戦連続2桁得点のキャプテン石川祐希（29）
Q.試合を振り返って
石川選手：
本当に途中から入ったメンバーが活躍してくれたので、アルゼンチンも非常に良いプレーしてましたけど何とか勝利できて嬉しいです。
Q.チームについて
石川選手：
コートに入ったメンバーが本当に活躍してくれましたし、ファースト、セカンドラウンドでも非常に良いプレーを外から見てたので、このラウンドでも非常に良いプレーしてくれたので本当に頼もしい仲間たちだと思います。
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Q.次戦に向けて
石川選手：
ブラジルも非常に強いチームですし、今1位にいるので難しい試合になると思いますけどしっかりと勝ってまたアメリカ戦に繋げたいと思います。
■アルゼンチン戦16得点を挙げチームに勢いをつけた�盒桐�（23）
Q.試合を振り返って
�盒響�手：
しんどい試合だったんですけど、本当にもう出たメンバーもそうですし、チーム全員で勝ち取った1点なので、1勝なので本当にチーム的にも非常に良くなってますし、この勝ちっていうのは本当に皆さんのたくさんの応援のおかげだと思ってます。
Q.チームが一つになっていく姿が見られた
�盒響�手：
昨日も1セット目を落としてしまうという展開だったんですけど、今日も2セットを取られて苦しい展開が続く中で、本当に出たメンバーもそうですし出ているメンバーの中でしっかりと調整して、ギアを上げていけたのでしかしこの日本ラウンドの中でしっかり成長できてるかなと思います。
Q.次戦に向けて
�盒響�手：
しんどい試合が続くと思いますけど、明日ブラジルにまず勝つことが一番なので、しっかり明日のブラジル戦に備えて、また皆さんの前で素晴らしい景色を見せるように頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。
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■途中出場で流れを引き寄せた富田将馬（28）
Q.試合を振りかえって
富田選手：
そうですね途中からの出場だったんですけど、2週間やってきたことを全力で出そうと思ってコートに入ったので、出し切れてよかったと思います。
Q.富田選手の意地が見えたが
富田選手：
そうですね、もうこれは意地です。
Q.次戦に向けて
富田選手：
タフな試合になると思うので、チーム一丸となって戦っていきたいと思います
■2試合連続で20得点越え宮浦健人（26）
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Q.試合を振り返って
宮浦選手：
2セットを奪われた展開から今日の試合勝ち切れたってところは本当に大きな結果だと思いますし、また変わった選手とか、コートに立った選手がそれぞれしっかり役割を果たして、その結果、勝ち切れたことは本当に大きいと思います。
Q. 3セット以降本当に宮浦選手にトスが上がったが
宮浦選手：
自分の中で「ああしておけば良かった」、「こうしておけば良かった」という部分もあったんですけど、まずは勝利に貢献できてよかったなと思います。
Q.明日のブラジル戦、大きなポイントになると思うが
宮浦選手：
もう一勝しっかり勝ちにいかないといけないのかな、と思ってるのでそこはもうしっかり準備して臨みたいと思います。
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