【巨人】西舘勇陽10安打浴びても「修正しながら」7回2失点…それでも反省「流れ来づらい」

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2025年07月17日 22:52  日刊スポーツ

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ヤクルト対巨人 力投する巨人西舘(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト3−2巨人>◇17日◇神宮



巨人西舘勇陽投手(23)が収穫と課題を口にした。


15日の雨天中止からスライド登板し、7回途中10安打を浴びながら2失点の粘投。「最後の方は変化球でカウントを取りながらストライク先行できたので、修正しながらできた」と振り返った。一方で失点した2イニングは、いずれも味方が得点した直後。「点を取ってもらった後の2度の失点は反省です。すぐ1点返されてだと、流れも来づらい」と話した。

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