日常使いもいけちゃう「水陸両用シューズ(ウォーターシューズ)」おすすめ4選 アウトドアブランドの履き心地とデザイン性を両立したモデルをピックアップ【2025年7月版】

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2025年07月19日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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 水陸両用シューズ(ウォーターシューズ)は、砂利や石などの多い川辺や海岸で足を保護してくれる水辺のアクティビティで活躍するアイテムです。速乾性や優れた排水性を備えており、濡れた後も快適に履けます。

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 最近はタウンユースできるおしゃれなデザインのアイテムも増えており、サンダルの蒸れづらさとスニーカーの履き心地を兼ね備えた注目のジャンルとなっています。

 ここでは、おすすめ「水陸両用シューズ(ウォーターシューズ)」4選を紹介します。

●おすすめ「水陸両用シューズ」:ノースフェイス リ アクティブ スニーカー

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」のスニーカー感覚で履けるモデルです。

 ソールユニットは、上部にクッション性の高い素材、地面側に反発性と安定性を高めるため硬めの素材を配置する2層構造を採用。スニーカー顔負けの本格的なソールを搭載し、快適な歩行が可能です。

 さらに、つま先部分は、大きく反り上がったセミロッカー構造で、歩行時の蹴り出しをサポートしてくれます。

 サンダルとスニーカーを組み合わせたような涼し気かつスタイリッシュなデザインも魅力的なポイント。エラスティックシューレースシステムを採用し、ストラップを引っ張るだけで手軽にフィット感を調整できます。

 公式ストア価格は1万1890円(税込、以下同)です。

●おすすめ「水陸両用シューズ」:エーグル テレキックス アクア シューズ

 フランスのアウトドアブランド「エーグル(AIGLE)」の水陸両用シューズです。

 アッパーに大胆に配置されたメッシュ素材が、砂利の侵入を防ぎつつ、優れた通気性、排水性を実現しています。

 ソールは2層構造になっており、スニーカーのような快適な履き心地を得られるのも特徴です。

 かかとは踏んで履くことでサンダルにもなる2Way仕様。キックバックヒールながら、かかと部分のストラップによりホールド感も良好です。

 公式ストア価格は2万7500円です。

●おすすめ「水陸両用シューズ」:コロンビア テラストライド ソーラー

 米国オレゴン発の帽子屋を起源とするアウトドアブランド「コロンビア」のスリッポンタイプのウォーターシューズです。

 アッパーは、縫い目の無いニットで成形されていて、高いフィット感を得られるだけでなく、通気性にも優れています。

 ソールに側面に排水用の穴とインソールにも格子状の穴を配置。シューズ内の水を素早く排出できるため、水辺のアクテビティで活躍するほか、通常使用でも普通の靴と比べて圧倒的な通気性を得られるので、暑い季節も快適に履けるのがメリットです。

  ミッドソールとアウトソールをEVAフォームで一体成型することで、耐久性と軽量化を両立した「オムニグリップライト」を採用。軽快な履き心地も魅力的なポイントです。

 公式サイト価格は1万450円です。

●おすすめ「水陸両用シューズ」:ノースフェイス ストレイタム ピカ

 ノースフェイスのスリッポンタイプのウォーターシューズです。

 アッパー素材にダブルラッセルメッシュを採用。ダブルラッセルメッシュは、メッシュを2枚重ねた立体感のある生地で、しっかりとした着用感と高い通気性を両立しています。

 インソールにはパンチング加工で穴が設けられていて、シューズ内の水を排出するのに’役立つほか、蒸れも軽減してくれます。

 ミッドソールにはEVAを使用し、クッション性を確保。かかと周りに配置されたTPUプレートが、歩行時の安定性を高める設計になっています。アウトソールには、ヴィブラムのメガグリップラバーを採用し、濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮します。

 かかと部分はキックバックヒールになっており、踏んでサンダルのようにも履けるのも特徴。水場やキャンプシーンはもちろん、スポーツのアフターシューズとしても活躍する1足です。

 公式サイト価格は1万6830円です。

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