「小さい頃からぶっちぎりの1位」横浜駅で買えるお土産 「10年以上前からリピート」「お、おいしい…」

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2025年07月19日 11:40  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像:PIXTA

 横浜駅は、神奈川県横浜市に位置するターミナル駅で、JR各線のほか、東急・京急・相鉄・横浜市営地下鉄・みなとみらい線などが乗り入れる巨大交通拠点です。駅直結の商業施設には、多彩なグルメやスイーツ、ファッションが集まり、常ににぎわいを見せています。観光地・横浜みなとみらいや中華街への玄関口としても人気で、ショッピング・観光・ビジネスの拠点として幅広い利用者に親しまれています。


【画像】一度食べたら病みつきになる“レーズンサンド”


 本記事では、横浜駅で買えるお土産の中から、人気のお菓子をピックアップして紹介します。 


レーズンサンド(横浜かをり)

 横浜・山下町に本店を構える老舗洋菓子店「かをり」の代表銘菓「レーズンサンド」は、発売以来長年にわたり愛され続けている横浜土産の王道のひとつです。高級ブランデーにじっくりと漬け込んだカリフォルニアレーズンを、口あたりの良いクリーミーなバタークリームとともにサンド。噛むほどにふわっと洋酒の香りが立ち上り、芳醇な味わいが口いっぱいに広がります。サクッと香ばしいホームメードクッキーは、上質なバターを使って焼き上げられています。


 実際に「レーズンサンド」を食べた人からは、「私が1番好きなお菓子は横浜かをりのレーズンサンド。小さい頃からぶっちぎりの1位」「10年以上前からリピートさせていただいています」「お、おいしい…」「とてもおいしく、あっという間になくなってしまいました」「あと味が濃厚で、コーヒーによく合いました」という声があがっています。


横濱煉瓦(霧笛楼)

 しっとり濃厚、だけど重すぎない。そんな絶妙なバランスで、チョコ好きの心をつかんで離さないのが、霧笛楼の「横濱煉瓦(よこはまれんが)」です。元町に本店を構えるフレンチレストラン「霧笛楼」が手がけたベストセラー洋菓子で、名前のとおり、横浜の赤レンガをイメージした一品。パッケージからして横浜らしさ満点で、手土産としても人気のスイーツです。焼き立てのチョコレートケーキに、ナッツの香り豊かなクルミソースをしみ込ませることで、しっとりフォンダンショコラのような食感と、深いコクのある味わいを両立。なめらかな口当たり、内側からじんわり広がるチョコレートの甘み――ひと口ごとにぜいたくな気分が楽しめます。


 実際に「横濱煉瓦」を食べた人からは、「チョコ好きな私も1個で大満足できるご褒美おやつです」「リッチな気分になれます」「ブラウニー系のお菓子では霧笛楼さんの横浜煉瓦が一番だと思います」「しっとり感、濃厚。高級感のあるお菓子です」「かなり食べ応えがあります」という声があがっています。


赤い靴の女の子 いちごラングドシャ(横浜マリンフーズ)

 横浜マリンフーズの「赤い靴の女の子 いちごラングドシャ」は、横浜の情緒がぎゅっと詰まった、見た目にも味にも満足感のある、横浜らしさ全開のご当地スイーツです。野口雨情さんの童謡「赤い靴」と、港町・横浜のモダンな雰囲気をイメージしたデザインは、手に取った瞬間から「横浜土産感」がばっちり。ラングドシャは、さくほろっとした軽やかな食感のクッキー生地に、イチゴの香り豊かなストロベリークリームをサンド。ひと口でイチゴの風味がふんわりと広がります。紅茶と合わせてのんびり味わいたくなるような優しいお菓子です。イチゴのほか、「ホワイトラングドシャ」も展開しています。


 実際に「赤い靴の女の子」を食べた人からは、「職場の上司にあげたのですが、かわいらしいのとおいしかったととても喜ばれました」「本当においしかったです」「さくさく軽くて細かいラングドシャ。ホワイトクリームは少なめで、さほど主張しない。甘くていい香りのする焼き菓子です」という声があがっています。



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