「しらす二郎盛り…!」「警告級の山盛り!」静岡県の最新道の駅がガチでヤバい 「しらすどっさりそば」一口食べて「え、合法?」ってなった…もう普通の蕎麦食べれない!

4

2025年07月19日 12:10  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

画像:拝啓、道の駅から

 今回は2025年7月18日にオープンしたばかり! 静岡県の道の駅「そらっと牧之原」で食べられる海の幸たっぷりの「牧之原茶そば しらすどっさりそば」を紹介します。


【画像】「警告級の山盛り」しらすそば


 駿河湾で獲れた新鮮しらすが緑の茶蕎麦の上に富士山のように盛られ、つるつるとした蕎麦の食感と共に口の中で踊る。お茶の一大産地である牧之原市が贈る、茶と海の幸の絶妙なハーモニーが楽しめる革命的な一杯です。


牧之原茶そば しらすどっさりそばとは?

 静岡県牧之原市にある道の駅「そらっと牧之原」で提供されている「しらすどっさりそば」は、飲食棟「お茶の間食堂」で食べることができます。駿河湾で獲れた新鮮なしらすを贅沢に使用し、牧之原茶を練り込んだ蕎麦との組み合わせが絶妙な一品です。また、注文すると席で店員さんがしらすをどっさり陽気に乗せてくれるパフォーマンスにも注目です。


 蕎麦をすすると、まずはお茶の香りが鼻に抜け、続いてしらすの風味が口の中に広がります。しらすのプチプチとした食感と蕎麦のつるつるとした食感が絶妙に絡み合い、これまでにない新しい味わいを生み出しています。蕎麦としらすの相性も良く、口いっぱいにしらすを頬張れる超贅沢な一杯でした。こんなにしらすを口いっぱいに堪能できるのは「えっ、こんなのアリなの?」とつぶやいてしまう旨さでした。


 一口すするごとに海の恵みとお茶の香りが口の中で踊る。気づけば目の前の蕎麦に夢中になっている。牧之原市が誇る山と海の恵みを一度に味わえる、まさに日本を代表するお茶どころらしい道の駅ならではの贅沢な一杯でした。


道の駅そらっと牧之原とは?

 道の駅「そらっと牧之原」は2025年7月18日にオープンしました。お茶の一大産地としての魅力を発信する食のテーマパークです。静岡県内では26番目の道の駅、そして牧之原市では初の道の駅となり、大きな注目を集めています。駐車場から茶畑がちらりと見え、空港からも近いので飛行機も近くに見えるワクワクが止まらない道の駅です。


 農産直売所には、牧之原茶をはじめとした地元の特産品がズラッと並んでいます。創業1907年の老 「丸七製茶」が選別・監修した牧之原抹茶から、地元の新鮮野菜、駿河湾の海の幸まで、この土地の豊かな恵みを存分に感じることができます。


 また、「牧之原さとり本店」では、淡から特濃まで濃さが選べる抹茶プリンや大冠雪のように抹茶をふりかけて味わうソフトクリーム、ぱりぱり大富士山クレープなど、本格的な抹茶スイーツが楽しめます。お茶の一大産地ならではの本格的なコクのある味わいです。ちなみにむせるほど抹茶の粉がかかったクレープもあり、「食のテーマパーク」を体現しています。


 飲食棟「お茶の間食堂」では、しらすどっさりそばの他にも「牧之原の茶畑そば」「焼津かつお節ラーメン」「鰹の3色食べ比べ桶丼」「白糸ポーク しょうが焼き定食」「茶ル茶ルチキン定食」「夢咲牛 とろたま牛丼」など、地元食材を活かしたグルメが充実しています。お茶の文化と駿河湾の海の幸、そして静岡の豊かな食材が一堂に会した施設です。茶畑と海に囲まれた牧之原市の魅力を存分に味わえる道の駅として、多くの人に愛される場所になることでしょう。




このニュースに関するつぶやき

  • 大盛りにするのは良いが、(ここ含めて)なぜ大盛りする店は器からはみ出たり溢れるような盛り方するんだろう?
    • イイネ!0
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(4件)

ニュース設定