エアコンをはじめとする家電の性能は年々アップデートされており、より省エネなモデルやデザイン性の高いモデルが発売されています。そんな数あるエアコンの中で、「次に買い替えたい」と思われているエアコンメーカーはどこなのでしょう?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「次の買い替えで選びたいエアコンのメーカーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
さまざまなメーカーから発売されているエアコンですが、50代の多くの人から「次の買い替えで選びたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第2位は「パナソニック」で、得票率は17.0%でした。パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカー。エアコンでは長らく「エオリア」シリーズを販売しています。
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そんなパナソニックでは、「エオリア」シリーズのほか、快適な睡眠環境をつくる寝室用モデルの「エオリア スリープ」シリーズ、暖房機能を強化した「フル暖エオリア」シリーズなどを展開しています。一部のモデルでは、省エネ運転に貢献する「エコロータリー コンプレッサー」を採用する他、コンプレッサーの熱エネルギーを蓄熱して再利用する「エネチャージシステム」が搭載されています。また、厳しい品質試験を実施することで、長期間の安定稼働を目指しています。
第1位は「ダイキン」で、得票率は24.8%でした。大阪府大阪市に本社がある空調機・化学製品メーカーです。1951年にパッケージ型のエアコン開発に成功して以降、幅広い空調製品を展開しています。
そんなダイキンでは高機能モデル「うるさらX」シリーズや、インテリアにも溶け込むデザイン性の高さが魅力の「risora」シリーズ、高暖房タイプの「スゴ暖」シリーズなどをラインアップ。中でも「risora」シリーズは、奥行きサイズが185ミリメートルと薄く設計されていて圧迫感が軽減されているとともに、パネルの色や質感まで選択可能となっています。デザインにも性能にも妥協したくない人にとっては、有力な買い替え候補となるのではないでしょうか。
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