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<中日7−2DeNA>◇19日◇バンテリンドーム
中日が逆転勝ちで今季最長、5年ぶりの7連勝を飾った。
2点を追う5回1死満塁からジェイソン・ボスラー外野手(31)の中前2点適時打で同点に追いつくと、6回1死満塁から細川成也外野手(26)が左前適時打で2点を勝ち越した。7回には田中幹也内野手(24)の左線適時二塁打で2点を追加した。
先発のカイル・マラー投手(27)は6回2失点で3勝目。「今日は立ち上がりから調子よく投げられることができた」。うれしい本拠地初勝利となった。
7連勝は20年10月11日巨人戦から17日広島戦で記録して以来5年ぶり。借金は4まで減った。20日DeNA戦で8連勝となれば19年以来6年ぶりとなる。
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