千鳥大悟　酔っ払った和田アキ子の対処法「息が続く限り…」大御所からの的確なアドバイスに感銘

千鳥大悟（45）が18日放送の、フジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時）に出演。番組ゲストで訪れた歌手和田アキ子（75）と飲みに行って、ひょんなことから島田紳助さんと電話することになり、酔った和田の対処法についてアドバイスを受けた。

大悟が「この前のアッコさんの飲み会でな、二次会行ったあとに和田アキ子さんが『ちょっと紳ちゃんに電話するわ』って紳助さんに」と島田紳助さんに直接電話をすると言われたと話した。

大悟は「おいおいおいおい、と思いながら、出るな出るな出るな出るなって全員が思っていたらすぐ出た。ワンコールぐらいで紳助さんが出た。ワシらも久しぶりやし、しゃべるの」と話した。

そして「師匠、今、アッコさんと飲んでるんですよ、って言ったら『おお、そうか、大悟』って」と話して「アッコさんが酔っ払った時の対処法を教えてください」と聞いたら、紳助さんから「店から出たらな、どっちでもええわ、息が続く限り走れ」とアドバイスされたという。

大悟は「“走れ”はいえるけど“息が続く限り走れ”はなかなか言えないよ」と感心していた。