【ソフトバンク】初回から打線が粘り 21分間の攻撃で西武今井達也に39球投げさせるも無得点

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2025年07月19日 18:39  日刊スポーツ

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西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク無死一塁、周東(左)は二塁盗塁を決める。二塁手滝沢(撮影・滝沢徹郎)

<西武−ソフトバンク>◇19日◇ベルーナドーム



ソフトバンク打線が初回から粘りを見せた。西武今井から1番周東、2番ダウンズが連続四球。2人で計18球を投げさせて無死一、二塁のチャンスを作った。


3番中村は三邪飛に倒れたが、4番近藤が再び四球。1死満塁とし、5番山本は空振り三振、6番柳町は空振り三振に倒れて無得点に終わった。


最終的に今井は初回だけで39球。1回表のソフトバンクの攻撃時間は21分だった。

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