【巨人】10日ぶりの「すしレース」は白熱したレース展開! アナゴが強さ発揮して今季16勝目

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2025年07月19日 19:47  日刊スポーツ

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巨人対阪神 すしレースで激走する子どもたち(撮影・浅見桂子)

<巨人−阪神>◇19日◇東京ドーム



7月9日の中日戦(福島)以来、10日ぶりに開催された「すしレース」は試合同様、白熱したレース展開となった。


エビとタマゴが抜群のスタートを決めた。次いで半貫差でアナゴ。コハダとマグロは後れを取った。中盤に差しかかったところで3番手のアナゴが、前を走るエビとタマゴの背中を捉えた。中盤で一気に抜き去ると、そのまま1着でゴール。1貫差で2着タマゴ、3着コハダ、4着エビ、5着マグロの順で入線した。


通算成績はアナゴが16勝、エビ10勝(白エビ1勝を含む)、マグロ8勝、タマゴ5勝、コハダ4勝となっている。


◆すしレース 3回終了時にイニング間イベントとして、米国の「ホットドッグレース」のような「すしレース」を開催している。ファン参加型のアクティベーションで出場者は「江戸前スーシーズ」に扮(ふん)して競走する。メンバーはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの計5体。参加対象は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」で当日の開場から1回裏終了まで応募受け付けし、東京ドーム内ファンクラブブースで抽選によって決定する。

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