限定公開( 1 )
<ソフトバンク4−0西武>◇19日◇ベルーナドーム
西武が敗れ、再び借金生活となった。
この日はエース今井達也投手(27)が7月5日以来の先発マウンドに上がったものの、初回に制球が乱れ3四球。最終的には無失点でしのいだものの、初回から39球を要する展開に。
3回にも2四死球などで満塁にし、1イニング27球を要したが、ここも無失点に。しかし4回、牧原大らの適時打を浴び、先に2点を許してしまった。5回105球で降板となった。
打線はソフトバンク・モイネロに三振こそほとんど奪われなかったものの、代わりに凡打の山。3回、先頭源田が四球で出塁したものの、9番古賀悠がバント2球失敗の後、痛い併殺打に。その後も二塁さえ遠い拙攻となった。
|
|
この日「5番DH」でデビューとなった新外国人のJ・D・デービス内野手(32=前エンゼルス3A)はいい当たりもあったものの、3打数無安打だった。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。