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タレント出川哲朗(61)が15日深夜放送のニッポン放送「出川哲朗のオールナイトニッポン」に生出演。現在の体調について語った。
火曜レギュラーの星野源に代わり、出川が代打パーソナリティーを務めた。番組冒頭、「私ね、この間ね、頸椎(けいつい)症性神経根症っていう病気になってしまいまして。とにかく寝違えたのかなっていうぐらい首と背中が痛すぎて。ロケの後、救急病院行って。CT(スキャン)とかMRI取って。結局分かったのは、頸椎症性神経根症。聞いたことないでしょ?」と投げかけた。
続けて「足は足で足底腱膜炎っていう。歩くと痛い。もうボロボロです。ボロボロだけど、まだまだ頑張りますよ、61歳!」と元気に宣言した。
頸椎症性神経根症とは、首の骨(頸椎)の変形や加齢による変化によって、神経の根元(神経根)が圧迫され、首から腕にかけて痛みやしびれなどの症状が現れる病気。
足底腱膜炎は足の裏にある足底腱膜が炎症を起こし、かかとや土踏まずに痛みが生じる疾患。
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