小学4年生の子どもが2回おかわりしたというママの手作り“七夕ゼリー”が、X(Twitter)で440万回以上表示され、約5万4000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
投稿者は、3人の子どもを育てているXユーザーのすりごま(@surigoma2012)さん。話題になっているのは、「こういうのっていつまで喜んでくれるんやろね。小4は2回おかわりしてた」と公開した“手作り七夕ゼリー”の写真です。
ホールケーキのような形に固められたサイダーゼリーには、パイナップル、みかん、ナタデココがぎっしり! その周りを囲うように、透明感のある青いクラッシュゼリーが輪になっています。夜空のようにキラキラした七夕の日にぴったりなおやつですね。
小学生でなくてもおかわりしたくなるステキなゼリーに、Xでは「これいいなー!」「美味しそう〜!!」「なんですかこの夢のようなゼリー!」「一生喜べそう」「これ出されたらテンション上がる」「51歳もよろこぶよ」「35歳も喜びます、パイナップル大好き」などの反響が寄せられています。
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すりごまさんは反響を受けて、「『いつまでも喜びます!』って声が集まっててめっちゃ嬉しい」とコメント。「特に高校生や大学生の子たちからも言われてるの、未来の子ども達みたいで胸がいっぱい。母は永遠にどでかゼリーを作る」とつづっています。
ちなみに、サイダーゼリーの作り方について、すりごまさんは別の投稿で詳しく紹介しています。フルーツ缶とナタデココの汁を取り分け、ゼラチンを加えて電子レンジで1分ほど加熱し、元の汁に戻してサイダーを加えたらメインのゼリー液が完成。具材を入れた容器に流して冷やし固め、余ったゼリー液に青の着色料を混ぜて冷やします。メインのゼリーを皿に載せて、青いゼリーをクラッシュして飾り付けたら完成です。
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