日曜劇場「19番目のカルテ」先日スタートした松本潤主演ドラマ「19番目のカルテ」第2話は、1週空けて7月27日に放送される。
本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景を基に患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く、新しいヒューマン医療エンターテインメント。
原作は、漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」。これを、「コウノドリ」シリーズの坪田文脚本でドラマ化した。
キャストには、総合診療医・徳重晃役で、松本が自身初となる医師役に挑戦しているほか、整形外科の新米医師・滝野みずき役で小芝風花、エリート外科医・東郷康二郎役で新田真剣佑、小児科医・有松しおり役で木村佳乃、徳重の恩師・赤池登役で田中泯らが出演している。
なお、今週7月20日の放送休止は、「選挙の日2025」を放送するためとなっている。
第2話あらすじ(7月27日放送)
心臓に先天性の病気を抱えている岡崎咲(黒川晏慈)が、救急搬送されてきた。付き添ったのは、兄・拓(杉田雷麟)。咲が生まれてから14年間にわたり主治医を務めて来た小児科医の有松しおり(木村佳乃)は、必死で処置にあたる。
一方、総合診療医の徳重(松本潤)は、兄の拓を気にかけている様子で――。
「19番目のカルテ」は毎週日曜日21時〜TBSにて放送中。
(シネマカフェ編集部)