<中日7−2DeNA>◇19日◇バンテリンドーム
中日岡林勇希外野手(23)が、19日のDeNA戦でマルチ安打をマークし、打率を2割9分7厘に上げ、リーグトップに再浮上した。
試合前時点でトップだった阪神中野拓夢内野手(29)は、5打数無安打で打率を2割9分2厘に下げ、2位に下がった。
パ・リーグでは、楽天村林一輝内野手(27)が、リーグトップをキープ。故障で離脱中のオリックス西川龍馬外野手(30)が2位につける。
「投高打低」と言われる中、セ・リーグの3割超えは0人で、パ・リーグは楽天村林、オリックス西川、オリックス太田の3選手が3割を超える。
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19日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。
◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 岡林(中日) 2割9分7厘
2位 中野(阪神) 2割9分2厘
3位 近本(阪神) 2割9分1厘
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4位 小園(広島) 2割8分9厘
5位 佐藤輝(阪神) 2割8分7厘
◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 村林(楽天) 3割1分9厘
2位 西川(オリックス) 3割1分4厘
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3位 太田(オリックス) 3割1分2厘
4位 周東(ソフトバンク) 2割9分8厘
5位 柳町(ソフトバンク) 2割9分1厘
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