
テリー伊藤さんが自身のYouTubeチャンネル「お笑いバックドロップ」で、1982年製のスズキ・ジムニーSJ30FKを紹介しました。
走行距離わずか3万7,000kmの希少車を160万円で譲り受けてくれる方を募集しています。テリー伊藤さん自身も愛用し、その独特の魅力に惹かれる様子が伝わってきます。
【写真を見る】【 テリー伊藤 】 「ジムニー、売ることになりました」 1982年製のスズキ・ジムニーSJ30FKを紹介 「43年前で、走行距離3万7000km」
テリー伊藤さんは冒頭で「金はないんですよ。だけど車は欲しいんですよ」と車好きの矛盾について語ります。続けて共演者は「もうこれ仕方ないんですけど、押し出し式になります。1個入ってくると、心太(ところてん)が、ちゅっと出る感じですね」と、新しい車を購入するためには既存の車を手放す必要があると説明しています。
そして、テリー伊藤さんは「欲しい車がいっぱいまだまだあって、車を売らなくちゃいけない」「ジムニー、売ることになりました」と、明かしました。
この度手放すことになった1982年製のジムニーについて、共演者は「この前も乗りましたけど、もう僕はこれ乗ると、自分が乗っていたスズキのGT380っていうバイクを思い出すんですよ。もう同じテイストなんですよ」と懐かしさを語ります。さらに「僕が最近乗った車の中では、このジムニー、すっごいいいと思う」と高く評価しています。
テリー伊藤さん自身、ジムニーとの深い関わりがあるようです。「個人的にもジムニーもう4台かな?で、うちの親父が大好きで、親父が2台乗ってたんで。僕はだからもう6台ぐらい伊藤家にはあったんですね」と話します。
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このジムニーの魅力について、共演者は「これだとあれですもんね。砂浜絶対スタックしないですから」と、優れた走破性を挙げています。さらにテリー伊藤さんは「前のオーナーがやりすぎぐらい凝ってるし、お金かけてます」と車の状態の良さについても触れています。
使い方の提案として、共演者は「これでも海沿いの人のセカンドカーとか最高」「もうこのまま置いといて、乗りたい時にさっと」と気軽に楽しめることをアピールします。
テリー伊藤さんは、季節を問わず楽しめる車だという点も強調しています。「ジムニーって実は四季を問わず、これがいいんですよ。冬のジムニーも実はちょっとね、ダウンとか来て、ちょっとね寒さの中で乗っている、雪の中で乗ってるっていうのもこれね、いいし、夏は夏でいい。春はねなんか桜の景色もいいし」と季節ごとの魅力を語ります。
オフロード走行の楽しさにも触れ、共演者は「オフロードコースみたいな走れるとこ行ったら本当面白いですから」と勧めています。
価格については「160万円」とのこと。共演者は「多分安いですよね」と述べ、テリー伊藤さんも「いいと思います」と同意し、更に「何がすごいかっていうと、値段が下がりません」と、説明。
共演者は「上がることはあっても下がることはない」と語り、テリー伊藤さんは「43年前で、走行距離3万7000km」と、車のビンテージとしての価値も示唆しています。
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「最高ですね。最高。」と語るように、このジムニーの個性の強さに惹かれているテリー伊藤さん。購入希望者は、YouTubeの動画の中でお店に問い合わせるよう案内しています。
【担当:芸能情報ステーション】