『べらぼう』後半戦の新キャスト3人 扮装カットを公開
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2025年07月20日 20:00 ORICON NEWS

NHK(C)ORICON NewS inc. 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の後半戦に登場する新キャスト3人の扮装が解禁された。
【写真】豪華…! 新キャスト3人の扮装カット
井上祐貴が演じる松平定信(まつだいら・さだのぶ)は、財政難と風紀の乱れに直面する幕府の再建を託され、十一代将軍・徳川家斉(城 桧吏)の下で老中首座に就任。田沼意次(渡辺 謙)の華やかな商業重視政策とは対照的に、倹約の徹底、農村復興、風紀の粛正、朱子学の奨励など「寛政の改革」を断行。町人文化にも厳しく、洒落本や黄表紙の出版統制を強化。蔦重(横浜流星)の出版活動にも大きな影響を及ぼす。
藤間爽子が演じるきよは、とある場所で、喜多川歌麿(染谷将太)と出会い、妻となる女性。歌麿の画風にも、大きな影響を与える存在となる。やがて、激動の時代の中で、二人の運命も変化していく。
甲斐翔真が演じる長七(ちょうしち)は、短気でケンカっ早いが、理不尽を見過ごせないまっすぐさを持つ。度重なる天災や、その影響による米不足で混乱する江戸市中で、生活に困窮する市民のリーダー格の一人として、新之助(井之脇 海)と共に世の流れに立ち向かう。
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