西武対ソフトバンク 3回表ソフトバンク2死二塁、山川は左翼へ適時打を放つ(撮影・滝沢徹郎)<西武3−7ソフトバンク>◇20日◇ベルーナドーム
2試合ぶりに先発出場したソフトバンク山川穂高内野手(33)が武内から今季初安打を放った。
3回2死二塁の第2打席。カウント1−0からの2球目のカーブをうまく拾って左前に運んだ。
この回、4点目となる適時打に「うまく対応することができました。いい流れの中で打席に入ることができた結果だと思います」と笑顔。3試合ぶりの打点もマーク。復調のきっかけとしたいところだ。