<買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会>◇最終日◇20日◇男子予選ラウンド第3週◇千葉ポートアリーナ
世界ランキング6位の日本が、4年連続でファイナルラウンド(30日開幕、中国・寧波)進出を決めた。同5位の米国に3−0(25−21、25−19、25−23)で快勝した。
2セットを奪った時点で予選ラウンド(R)7位以上が確定し、出場権獲得の条件を満たしたが、ストレート勝利で予選最終戦を締めくくった。予選Rを8勝4敗とした。
セットカウント2−0から迎えた第3セットは、4−4から2連続得点。8−6からは石川祐希がブロックアウトを奪い、追加点を挙げた。
11−9から2連続失点で追いつかれたが、身長192センチのセッター永露元稀のバックトスから宮浦健人のスパイクで勝ち越した。20−17から4連続失点で一時は逆転されたが、高橋藍がチーム最多17得点を挙げる活躍で勝ち切った。最後も高橋がバックセンターから強烈なアタックでたたき込んだ。
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