<ロッテ8−2オリックス>◇20日◇ZOZOマリン
3位オリックスは2連敗を喫し、首位日本ハムとのゲーム差が今季最大の5・5に広がった。
0−0の3回。2死一、二塁から2番宗佑磨内野手(29)がロッテ先発小島の外角低めのフォークを中前にはじき返し、先制した。
だが、その直後。先発の曽谷龍平投手(24)が2連打で無死一、二塁とし、ロッテの4番山本にスライダーを右前に運ばれ同点。なお1死二、三塁から左犠飛と、7番上田の右前適時打で勝ち越された。今季最短の3回6安打3失点で降板した。
2−3の6回には2番手の高島泰都投手(25)が1死一、三塁のピンチを招き、3番手の才木海翔投手(25)が2死満塁から安田に左越えの3点適時二塁打。さらに2死一、二塁から西川に左中間へ2点適時三塁打を浴び、2−8とされた。最下位ロッテに手痛い連敗となった。
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