地元民が本当に住みやすいと思う「岐阜県の市町村」ランキング! 2位は「大垣市」、1位は?

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2025年07月21日 11:00  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像:イラストAC

 2025年6月15日から、ねとらぼでは「岐阜県で『地元民が本当に住みやすい』と思う市町村は?」というアンケートを実施していました。


【画像:ランキング27位〜1位を見る】


 岐阜県は日本のほぼ中央に位置しており、七つの県に囲まれた内陸県です。県北部の飛騨地域は、御嶽山、乗鞍岳、奥穂高岳など、標高3000メートルを超える山々が連なり、また、県各地では地域の自然条件に応じたさまざまな農産物の生産が行われています。そんな岐阜県で「地元民が本当に住みやすい」と思うエリアはどこなのでしょうか。


 今回のアンケートでは計341票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。


第2位:大垣市

 第2位は、得票数32票で「大垣市」でした。名古屋の北西方向にあり、大垣駅から名古屋駅まではJR東海道線の新快速などの利用で約30分。2025年6月時点での人口は約15万人となっています。


 市内には地下水を利用した噴水やせせらぎのある公園がたくさんあり、災害時には飲用水としても利用することができる場所もあります。また、城下町として栄えたという大垣市では、5月には「大垣まつり」、7月には「大垣花火大会」など、古くから伝統のあるお祭りや、地域の特色を生かしたイベントなどが実施されています。


第1位:瑞穂市

 第1位は、得票数61票で「瑞穂市」でした。濃尾平野の北西、岐阜市と大垣市の間に位置しているエリアで、2025年5月時点の人口は約5万6000人となっています。


 瑞穂市では「不妊治療助成制度」「こんにちは赤ちゃん事業」など、行政が妊娠前や子育て期にバックアップ支援を行っています。また、市内にある穂積駅から名古屋駅までは東海道線の新快速などで約30分でアクセスできることも、地元民が住みやすいと評価している理由の一つかもしれません。



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