ショートケーキやホールケーキ、シュークリームなど、見た目のかわいらしさも特徴的な「洋菓子」。ショーケースに並んでいるさまを見るだけでも、胸がときめく人も多いのではないでしょうか。
福岡市にはダックワーズの発祥として知られる洋菓子店や、九州の素材にこだわったチーズケーキ専門店などが存在しています。そこで今回は「福岡市の洋菓子の名店」というテーマについて考えてみましょう。
中央区薬院にある「フランス菓子16区」は、ダックワーズ発祥の店。ヨーロッパで修行を積んだオーナーシェフが考案した「ダックワーズ」は、今や本場フランスでも普及するほどのお菓子となりました。その功績が認められ、2015年秋には「黄綬褒章」を受章しています。
「福島菓子舗」は、博多区の博多駅から住吉神社方面へ向かう小さな通り沿いにある洋菓子店。同店のカステラは、生地がしっとりとしていて、底にはびっしりとザラメが入っていてうれしいと評判です。ほかにも、プリンやシュークリーム、ロールケーキ、ショートケーキなどが販売されています。
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東区水谷にある「パティスリー アーク・アン・シエル」は、JR千早駅から徒歩3分ほどの場所にあるパティスリー。店名はフランス語で「虹」を表しており、お菓子で人と人との架け橋になりたいという気持ちが込められています。
城南区別府にある「Cheesecake Lemon」は、中村学園大学のそばに店舗を構えるチーズケーキ専門店。九州の素材にこだわったさまざまなチーズケーキを販売しており、テイクアウトのほか、ドリンクセットの注文でイートインも可能です。
あなたが福岡市の洋菓子の名店だと思うお店はどこでしょうか?
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