【巨人】井上温大、自らのミスでピンチ拡大も初回無失点 バント処理を悪送球も後続打ち取る

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2025年07月21日 14:41  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

巨人対阪神 力投する巨人先発井上(撮影・浅見桂子)

<巨人−阪神>◇21日◇東京ドーム



巨人井上温大投手(24)が自らのミスでピンチを広げた。


初回に先頭の近本に左前打を浴びると、続く2番中野は犠打で手堅く送ってきた。打球は投前に転がり井上が処理するも、一塁への送球がショートバウンド。一塁ベースカバーに入っていた吉川尚輝内野手(30)が捕球できず(記録は井上の犠打失策)に、無死一、二塁にピンチが拡大した。


それでも、井上は後続を抑えて無失点で切り抜けた。

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