【データ】DeNA東克樹がセ10勝一番乗り、同一カード10連勝は00年の三浦監督に次ぐ4人目

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2025年07月21日 18:55  日刊スポーツ

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中日対DeNA ヒーローインタビューを終えポーズを決める東(撮影・森本幸一)

<中日0−1DeNA>◇21日◇バンテリンドーム



DeNA東克樹投手(29)が8回無失点の好投で4年ぶりに前半戦最終戦を白星で終えた。東はリーグ最速での10勝目到達。96〜98年野村弘樹以来、球団27年ぶりの3年連続2ケタ勝利となった。また対中日戦もこれで10連勝とし、同一カードでの2ケタ連勝は97〜00年に阪神戦で10連勝を記録した三浦大輔(現監督)以来となった。


   ◇   ◇   ◇


▼東がセ・リーグ10勝一番乗りで3年連続2桁勝利をマークした。DeNA投手のセ・リーグ10勝一番乗りは62、64年秋山、70年平松、78年斉藤明、85年遠藤、93年野村、14年井納に次いで7人、8度目になる。これで東は中日戦に23年4月30日から10連勝。DeNA投手の同一カード10連勝以上は61〜62年秋山の中日戦12連勝、84〜86年遠藤のヤクルト戦11連勝、97〜00年三浦の阪神戦10連勝に次いで4人目。

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