8年間にわたる超遠距離恋愛をしたカップルの12年後の姿が、Instagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で62万9000回以上再生され、7800件以上の“いいね”を集めています。
動画が投稿されたのは、Instagramアカウント「CQ」(@cqsiong27)。このアカウントでは、英在住の投稿者さんによる、家族との日々が公開されています。
今回紹介するのは、8年間にわたる超遠距離恋愛をした投稿者さんの12年後の姿をまとめた動画です。動画はまず、投稿者さんが20歳、彼氏が21歳の頃に撮られた写真から始まります。字幕には、「遠距離恋愛は大変! 私たちに乗り越えられるかな」と表示されています。
実はこのとき、投稿者さんはマレーシア、彼氏はイギリスに住んでおり、国をまたいだ超遠距離恋愛をしていました。
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その後、画面が切り替わると、現在の2人の姿が映し出されます。なんと12年の交際を経て、32歳と33歳になった2人は晴れて夫婦に! ウェディングドレス姿の投稿者さんはとても愛らしく、スーツに身を包んだ彼氏も凛々しくきまっています。
12年間のうち、8年間も遠距離恋愛だったというのは驚きですが、2人はその距離を乗り越え、愛を育んできました。
投稿者さんは動画に、「距離と向き合っているすべての人へ。相手を信じる心を忘れずに、つながり続けて。愛があれば、きっとすべてを乗り越えられる」とメッセージを添えています。
「乗り越えた!」と前向きな言葉で締めくくられた動画は、遠距離恋愛中の恋人たちにとって、大きな希望となるストーリーではないでしょうか。
コメント欄では「おめでとう!」「2人のラブストーリーにとても励まされた」「どんな距離も心がつながっていれば乗り越えられるんだね」「遠距離恋愛は簡単じゃないけれど、愛と信頼があれば、きっと続けられるよね」「なんて素晴らしい物語なんだろう」などの声が見られました。
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